日本駅巡り紀行
逸見駅
逸見駅は京急本線の駅で、本線の駅としては最も南にある上下線両方が退避できる駅である。三浦半島の集落の多くは谷戸にあるが、特に当駅と安針塚駅は谷戸の奥に入った場所に駅が設けられている。
駅出入口
駅舎は築堤上にあり、出入口は橋上駅舎の出入口のような見た目をしている。
駅前
駅は住宅地の中にあり、商業施設等はほとんどない。
駅前通り
駅の西側にある通りは谷戸を貫く道で、京急線の海側（2枚目画像）はアーケード付きの商店街になっている。
改札
改札は築堤上にあり、屋根は下りホームと一体化している。上りホームへはホームの下の通路で連絡する。
ホーム 1枚目：品川方・2枚目：浦賀方
新幹線型の相対式2面2線の駅で、中央に通過線がある。駅はカーブ上にあり、前後はトンネルに挟まれている。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1930/04/01：開業
駅のある地点：本線品川起点48.2km
・ページのデータ
取材：2021/10/03
公開：2021/12/29
更新：公開後未更新