汐入駅は京急本線の駅で、横須賀中央駅についで横須賀市の中心部に近い駅である。駅の周辺にはどぶ板通りの他に、商業施設やヴェルニー公園などがあり、特急が停車する。
北口
汐入駅の駅舎は高架下にあり、駅の出入口は線路の南北にある。
北口駅前
北口には駅前ロータリーがある。ロータリーの右手にある特徴的な建物は横須賀芸術劇場とメルキュールホテル横須賀。
どぶ板通り
北口から少し歩いたところには日米文化の融合した商店街・どぶ板通りがある。
南口
南口駅前
駅の下を通る通りはアーケードになっているが、シャッターが目立つ。
改札
ホーム 1枚目:品川方・2枚目:浦賀方
高架ホームで、駅の前後はトンネルに挟まれている。
駅名標
開業時の駅名は「横須賀軍港駅」だったが、防諜上の理由で戦時中に改称された。
・駅のデータ
沿革 1930/04/01:横須賀軍港駅として開業|1940/10/01:横須賀汐留に改称|1961/09/01:汐入に改称
駅のある地点:本線品川起点49.2km
・ページのデータ
取材:2021/10/03
公開:2021/12/29
更新:公開後未更新