六郷土手駅は京急本線の駅で、東京23区で最南端の駅。駅名の通り、多摩川左岸の土手に接している。
駅出入口
駅出入口は高架下にある。少し歴史を感じさせる佇まい。
駅前
多摩川沿いに上流と下流を結ぶ道路に面している。
別の角度から見た駅出入口
京急の駅は小さな駅舎が多いが、当駅の出入口は特に小さい。
改札
改札から見た出入口
高架下の通路が続いている。
改札内
駅舎内も少し年代を感じる。
ホーム 1枚目:品川方 2枚目:浦賀方
高架ホームで、隣の雑色駅と雰囲気が大きく異なる。
品川方
古い降格間と新しい高架区間の境目で線路がV字型になっている。
浦賀方
六郷橋で京急線は多摩川を渡り、神奈川県内に入る。
駅名標
・駅の沿革
1906/10/01:六郷堤駅が開業(1901/02/01開業の3駅を移転・統合)|(戦前):六郷土手に改称
・ページのデータ
取材:2021/12/31
公開:2022/02/23
更新:公開後未更新