福俵駅は東金線の駅で、東金線では唯一の終日無人駅。東金線では最も新しい駅で、戦時中から戦後しばらくまでの間は営業を休止していた期間もある。
駅全景
シンプルな棒線駅で、ホームの端が道路に通じている。
駅出入口
無人駅のため、ホームには自由に出入りできる。
駅前
集落の中心部にあるが、空き地や駐車場も目立つ。
駅設備
Suicaの利用範囲内であるため、簡易改札が設置されている。券売機はなく、現金の乗客は乗車駅証明書を受け取って着駅で精算する仕組み。
ホーム 1枚目:大網方 2枚目:成東方
単式ホーム1面1線で、待合室とトイレが設置されている。
駅名標
・駅の沿革
1938/03/01:開業|1941/08/10:休止|1954/10/01:営業再開
・ページのデータ
取材:2022/07/30
公開:2023/05/06
更新:公開後未更新