西焼津駅はJR東海道線の駅である。国鉄分割民営化のわずか11日前に開業した。相対式2面2線の線路配置と橋上駅舎を持つ地上駅で、東海道線の中間駅としては標準的な構造である。
左:北口 右:北口駅前
北口の駅前にはロータリーがあり、周辺には住宅地が広がる。
左:南口 右:南口駅前ロータリー
西焼津駅の出入口は南北でほとんど構造に差がない。壁や柱を見ればわかる通り、エレベーターはJR化後に後付けされたものである。
南口駅前
駅の周辺は北口よりも相対的に栄えているようにも見える。分かりづらいが、南口から少し南下したところを東海道新幹線が通っている。
改札
この駅の構造は橋上駅舎である。
ホーム 左:熱海方面を望む 右:豊橋方面を望む
相対式2面2線の線路配置である。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1986(S61)年3月21日:開業
駅のある地点:東海道線東京起点197.0km
・ページのデータ
取材:2015年3月3日
公開:2016年2月24日
更新:公開後未更新
・このページの場所
日本駅巡り紀行(サイトトップ)→駅・車両のページ(コーナー目次)→東海道線(熱海~豊橋間)→西焼津駅