焼津駅はJR東海道線の駅で、焼津市の中心駅である。島式ホーム1面2線のシンプルな線路配置だが、国鉄らしいどっしりとした駅舎や構内の貨物側線が主要駅としての威厳を示している。
南口
南口がこの駅の中心となる出入口である。橋上駅舎の出入口だが、まるで地上駅舎のようなどっしりとした構えの建物である。
南口バスロータリー
南口のバスロータリーは東西方向に長い形で、多くのバスが発着する。
南口駅前広場
バスロータリーは南口を出て左手(東側)にあるが、南口正面の歩行者空間を挟んだ右手(西側)には自家用車用のロータリーがある。
東口
南口の駅舎の東側には人口路盤に通じる出入口があり、それが東口を名乗っている。
東口タクシープール
東口の下にはタクシー用のロータリーがある。
左:北口 右:北口駅前
北口は橋上駅舎らしい簡素な出入口で、駅前には南口よりも小さなロータリーが設けられている。
改札
改札は自動改札で、駅には売店も設置されている。
ホーム 左:熱海方面を望む 右:豊橋方面を望む
島式ホーム1面2線の線路配置で、貨物用の側線がいくつか設置されている。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1889(M22)年4月16日:開業
駅のある地点:東海道線東京起点193.7km
・ページのデータ
取材:2015年3月3日
公開:2016年1月23日
更新:公開後未更新
・このページの場所
日本駅巡り紀行(サイトトップ)→駅・車両のページ(コーナー目次)→東海道線(熱海〜豊橋間)→焼津駅