日本駅巡り紀行
安倍川駅
安倍川駅はJR東海道線の駅である。国鉄末期に開業した駅で、駅名は近くで東海道線が渡る安倍川からとられている。相対式ホーム2面2線の駅で、周辺は静岡市郊外の住宅街である。2015年9月に駅舎が改築された。
※現在安倍川駅は新駅舎が竣工して大きく様子が変わっているが、取材当時の姿（新駅舎工事中）を公開している。
東口
東口はもともと駐輪場とホームに挟まれた狭い場所に出入口がある。
駅前
出入口を出た後駐輪場の中を通ると外に出られる。
タクシー乗り場
出入口から少し離れたところにタクシー乗り場がある。駅周辺は住宅地になっているのが分かる。
左：西口 右：西口駅前
西口は駅前に駅前らしいものが何もない。この駅の出入口の階段は東西ともに屋根がなく吹きさらしである。
仮囲いの裏には現在使用されている新駅舎の姿が見えている。
改札
改札は駅舎の西側に寄った場所にある。天井が低いために目線の高さに取り付けられた発車標が特徴である。
ホーム 左：熱海方面を望む 右：豊橋方面を望む
相対式2面2線のシンプルな線路配置である。
駅名標は工事中のため安全に撮影できる場所に設置されておらず、撮影できなかった。
・駅のデータ
沿革 1985（S60）年3月14日：開業／2015（H27）年9月6日：新駅舎供用開始
駅のある地点：東海道線東京起点184.5km
・ページのデータ
取材：2015年3月3日
公開：2016年1月23日
更新：公開後未更新
・このページの場所
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