日本駅巡り紀行
在良駅
在良駅は三岐鉄道北勢線の駅。行き違い可能駅だが無人駅で、前後の駅にあるような駅前駐車場は併設されていない。東名阪自動車道をくぐる地点付近にあるため、駅構内は薄暗い。
駅舎
三岐鉄道移管後に建てられた駅舎で、2006年までは古い木造の駅舎だった。
駅前
駅はちょうど北勢線が東名阪自動車道をくぐる箇所にある。駅は線路に沿った一方通行の道に面しており、日陰にあることもあって駅前の雰囲気は少し寂しい。
駐輪場
駅舎の脇には駐輪場が整備されている。
改札
構内踏切
改札を通ると、通路は線路沿いに進んでからUターンするように構内踏切を渡ってホームに至る。用地が狭いゆえに動線が工夫されている。
ホーム 1枚目：西桑名方 2枚目：阿下喜方
行き違い可能な島式ホームで、幅は狭い。日中の列車は当駅・東員・楚原で行き違いを行う。
駅名標
芸能人のような駅名だが、2文字とも異なる。
・駅の沿革
1914/04/05：開業
・ページのデータ
取材：2021/11/27
公開：2022/02/15
更新：公開後未更新