蓮花寺駅は三岐鉄道北勢線の駅。三岐鉄道移管後に桑名市の公共施設内に移転しており、公共施設と共用の駐車場が利用できる。
駅舎
ホームと一体化した駅舎で、グレーに統一された外観は当駅だけ(同時期に駅舎を新設した他駅ではクリーム系の外壁)。
駅前
公共施設の敷地内にあり、駐車場・駐輪場を共有している。駅の周辺は住宅地。
桑名市立在良まちづくり拠点施設
駅と敷地を共有している市民センター。
駅周辺
駐車場に隣接して、「濃州道」と呼ばれる近世以前からの街道が通っており、町並みに歴史が感じられる。
改札
ホーム入り口
バリアフリー化されている
ホーム 1枚目:西桑名方 2枚目:阿下喜方
単式ホームで、上屋や壁がしっかりと造られている。
接近表示器
北勢線の駅では唯一、列車接近表示器が設置されている(接近時のみ点滅し、通常は消灯している)。
駅名標
当駅の駅名を使った「鉄道むすめ」が描かれている。
・駅の沿革
1914/04/05:開業(現在地よりも約100m西桑名方)|2008/12/01:現在地に移転
・ページのデータ
取材:2021/11/27
公開:2022/02/15
更新:公開後未更新