[ 新横浜駅 しんよこはまえき SO52 SH01 ] 神奈川県横浜市港北区
地下駅舎
構造:地下ホーム・島式2面3線
羽沢横浜国大駅(海老名・湘南台方面)←東急新横浜線・相鉄新横浜線→新綱島駅(渋谷・目黒方面)
新横浜駅は東急新横浜線・相鉄新横浜線の駅で、横浜市営地下鉄・東海道新幹線・JR横浜線と接続している。2つの路線は直通運転を実施しているが、東急線方面を中心に当駅折返しも設定されている。
新幹線の北側に並行する地下駅で、出入口や自由通路は横浜市営地下鉄の駅と共用している。東急線・相鉄線双方ともに当駅を目的地とする利用客は多いようで、駅構内は人通りが絶えない。
1番出入口
東海道新幹線野新横浜駅の構内に直結している。
2番出入口
地下鉄・東急・相鉄の駅で唯一東海道新幹線の南側(裏側)にある。
3番出入口
新横浜駅前広場の東側にある。
3番出入口周辺 1枚目:駅前広場 2枚目:円形歩道橋
駅周辺は横浜市の都心として発展しており、商業施設やオフィスビルが集積している。
4番出入口
駅前広場内(バスのりば)に直結している。
5番出入口
駅前広場を突き抜けて、駅前広場のペデストリアンデッキに直結している。
5番出入口駅前
新横浜駅前はペデストリアンデッキが発達している。
6番出入口
円形歩道橋のある交差点の東側にある。番号は少し離れているが、位置としては3番出入口に近い。
7番出入口
交差点の北側にある。東急・相鉄線の開業に伴って新設された。
8番出入口
7番出入口に近接している。既存の出入口で、地下鉄単独の時代には「7番出入口」だった。
10番出入口
駅で最も北にある。9番出入口は東急・相鉄線の開業時点ではまだ整備中。既存の出入口で、地下鉄単独の時代には「8番出入口」だった。
南改札
改札は地下に2か所ある。
北改札
北改札のほうが人通りは少なそうだった。
ホーム 1枚目:渋谷・目黒方 2枚目:海老名・湘南台方
島式ホーム2面3線の地下駅で、2・3番線は両側ホームの副本線となっている。
2・3番線に停車中の列車
2・3番線は当駅折返しに使用されており、日中は南北線直通列車(主に6両編成)が折り返す。
渋谷・目黒方
駅を出たところにシーサスクロスがあり、全ての線路で折り返せる。当駅の東側はATC区間。
海老名・湘南台方
駅を出たところに片渡り線があり、上り本線からも相鉄線方面に折り返せる。当駅の西側はATS-P区間。
駅名標
案内板
鉄道・運輸機構が整備・保有していることが書かれている。開業後にはほとんど使用されなくなった「神奈川東部方面線」の名称が書かれている。
・駅の沿革
2023/03/18:開業
・ページのデータ
取材:2023/04/02
公開:2023/04/12
更新:公開後未更新