日本駅巡り紀行

中野富士見町駅

[ 中野富士見町駅 なかのふじみちょうえき Mb04 ] 東京都中野区
地上駅舎
構造:地下ホーム・相対式2面2線
方南町駅(方南町方面)←東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅(池袋方面)

中野富士見町駅は丸ノ内線分岐線の駅。営団地下鉄が戦時中から確保していた丸ノ内線の車庫用地が近隣にあり、そのために一時は丸ノ内線の終点駅として計画されていた。その車庫用地には中野車両基地が建設され、朝夕・深夜を中心に当駅始発・終着の入出庫列車が設定されている。

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 駅舎
トンネルが浅いため、駅舎は地上にある。古い建物だが、取り付けられたガラスのフィンによって現代的な外観となっている。

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 駅前
周辺は住宅地。

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 神田川

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 改札
地上にある。

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 ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:方南町方
カーブしている。茗荷谷と同じく、出入庫列車が設定されている駅だが折返し用のホームは特に無い。

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 床
カーブで隙間の大きい部分には格納式のステップが設置されている。

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 方南町方
駅を出てすぐに左に分岐して地上に出る線路が、中野車両基地への入出庫線である。銀座線の車両も整備等で入場することがある。

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 駅名標

方南町駅(方南町方面)←東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅(池袋方面)

・駅の沿革
1961/02/08:開業|1962/03/23:方南町への延伸で途中駅となる

・ページのデータ
取材:2022/04/16
公開:2023/01/30
更新:公開後未更新

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