京成大和田駅は京成本線の駅。八千代市内で最も古い駅だが、八千代台駅・勝田台駅・東葉高速線の開業により、拠点駅としての機能は失われている。
相対式ホーム2面2線の線路配置を持つ地上駅で、八千代台駅の開業までは追い越し可能駅だった。成田空港方には引き上げ線があり、朝夕に折り返し列車が設定されている。取材日現在工事中。
駅出入口
駅舎は新しく、駅員の滞在施設と一体化した2階建て。駅前を工事中で、駅舎と駅前の道路の間には階段が設置されていた(註:既に工事は完成してスロープを設置)。
駅前
交番がある他はあまり駅前らしくない駅前。
改札
北口臨時改札
駅舎は上りホームに面しているが、下りホーム側にも朝夕のみの臨時改札がある(註:南口の工事終了後、北口の開放時間は終日となり、実質的に常設の改札となった)。
構内踏切
上下ホーム間の移動は構内踏切で行う。
ホーム 左:京成上野方面 右:成田空港方面
成田空港方
駅の成田空港方には引き上げ線があり、朝夕は普通列車が折り返す。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1926年12月9日:大和田駅として開業/1931年11月18日:京成大和田駅に改称
駅のある地点:本線京成上野起点38.7km
・ページのデータ
取材:2018年2月24日
公開:2018年7月15日
更新:公開後未更新