日本駅巡り紀行
京急大津駅
京急大津駅は京急本線の駅。近隣の新大津や堀ノ内と乗客を食い合っているのか、京急本線の駅の中で3番目に利用者数が少ない（京急全体でもワースト3）。駅舎に隣接して神社があるのが特徴。
駅舎
地上駅舎で、下りホームに隣接している。駅舎の脇には鳥居があるが、神社のほうが前からこの地にあるという。
駅周辺
利用者数は少ないが、決して周辺の市街化が進んでいないわけではない。
駅前広場
駅の脇の駅前広場的な空間は駐車場として使われている。駅脇の神社の名前は大津宿守稲荷。
ホーム 1枚目：品川方・2枚目：浦賀方
上下ホーム間には跨線橋があり、上り列車の利用者は必ず跨線橋を利用する。
駅名標
旧デザイン時代の画像。
・駅のデータ
沿革 1930/04/01：湘南大津駅として開業｜1963/11/01：京浜大津に改称｜1987/06/01：京急大津に改称
駅のある地点：本線品川起点53.1km
・ページのデータ
取材：2018/04/17
公開：2021/12/25
更新：公開後未更新