立会川駅は京急本線の駅で、駅名の通り京急本線が立会川を渡る地点にある。開業時からほぼ一貫して急行停車駅で、現在でもエアポート急行の停車駅となっている。
駅出入口
駅出入口は高架下にあり、高架下を横切る道路に面している。
駅前
高架下を横切る道路は昔ながらの商店街となっており、自動車では通り抜けられない。
駅前
出入口を背にして目の前には橋がかかっているが、この橋の下を流れるのが駅名にもなっている立会川である。なお、当駅前後の線路は直上高架方式によって高架化された区間で、この橋は地上線時代の鉄道橋をそのまま歩行者用に転用している。
駅出入口
画角の関係で1枚の写真に収まっていないが、1枚目写真の左側にもう1つ階段がある。
改札
ホーム 1枚目:品川方・2枚目:浦賀方
相対式ホーム2面2線のホームで、エアポート急行停車駅のため8両編成対応。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1904/05/08:開業
駅のある地点:本線品川起点3.5km
・ページのデータ
取材:2021/10/09
公開:2021/10/18
更新:公開後未更新