日本駅巡り紀行

生麦駅

[ 生麦駅 なまむぎえき KK31 ] 神奈川県横浜市鶴見区
橋上駅舎
構造:地上ホーム・単式島式混合2面3線
京急新子安駅(浦賀方面)←京急本線花月総持寺駅(品川方面)

生麦駅は「生麦事件」で全国にその名を知られる生麦村があった地区の中にある。下り線のみ退避可能な線路配置とされており、京急鶴見駅と合わせて京急川崎〜神奈川新町間の退避機能を確保している。下り通過線にもホームが設置されているが、2017年からは閉鎖されている。

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 北口・北口駅前
生麦駅付近で京急線は東海道線に隣接しており、北口は橋上駅舎から直接東海道線を越える跨線橋に通じている。

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 南口
南口は一般的な橋上駅舎の出入口

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 南口駅前

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 改札
橋上駅舎で、改札は2階にある。

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 1番線への入口
1番線は後述の通り本来は下り本線だが、2017年10月以降閉鎖されている。下り列車はすべて2番線を発着する。

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 2・3番線への通路
後述の通り1番線と2・3番線は互い違いな配置となっており、2・3番線と駅舎の間には長い通路がある。

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 ホーム 1枚目:品川方 2枚目:浦賀方
単式・島式混合2面3線の線路配置で、単式ホームの1番線と島式ホームの2・3番線は前後にずれた位置にある。1番線が下り本線、2番線が下り待避線だが、当駅に停車する下り列車はすべて待避線の2番線に停車する。

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 3番線
3番線は上り本線のため通過列車が多数あるが、見通しが悪いため警報機が設置されている。

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 品川方

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 浦賀方
2番線の線路は1番線(閉鎖中)の途中に合流する。分岐部にはノーズ可動式ポイントが設置されている。

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 駅名標
幕末の生麦事件により、名称だけは多くの人に知られている駅。

京急新子安駅(浦賀方面)←京急本線花月総持寺駅(品川方面)

・駅の沿革
1905/12/24:開業

・ページのデータ
取材:2021/12/31
公開:2022/04/24
更新:公開後未更新

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