鶴見市場駅は京急本線の駅。「市場」というのはかつて「市」が立っていたことを示す地名で、駅周辺に市場があるわけではない。
出入口(東側)
橋上駅舎のため出入口は線路の東西にある。出入口は小さく、道路から奥まったところにある。
駅前
東海道と旧東海道をつなぐ道路に面している。
市場銀座
「市場銀座」という商店街の名称がついているようだ。
出入口(西側)
こちらの出入口にはエレベーターもある。
駅前
先程の通りからさらに線路沿いに分岐した道に面している。
改札
京急線ではあまり数が多くない橋上駅舎の駅。
自販機コーナー
改札の向かいには自販機コーナーがあり、京急グッズも売られている。
ホーム 1枚目:品川方 2枚目:浦賀方
相対式ホームで、品川方は緩やかなカーブ上にある。1999年まで一部の急行が停車していたため、ホームは8両分ある。
駅名標
・駅の沿革
1905/12/24:市場駅として開業(現在地よりも品川方)|1915/12/25:八丁畷駅開業により廃止|1916年:現在地で再開業|1927/04/??:鶴見市場に改称
・ページのデータ
取材:2021/12/31
公開:2010/12/20
更新:2012/02/05(画質向上)・2022/02/23(全て入れ替え)