津久井浜駅は京急久里浜線の駅。横須賀市最南端にある駅で、駅がある場所は横須賀市と三浦市の市境に近い。駅周辺の人口が少なく、接続するバス路線等もないため、京急の快特停車駅では利用者数が最小である(2020年現在)。
駅舎
高架下からはみ出るような形で平屋の地上駅舎が建っている。
駅前
駅前広場は駐輪場として使用されている。
駅周辺
線路よりも海側(2枚目画像側)に市街地が広がっている。周辺は住宅地で、駅前には商店やスーパーもある。
改札
駅裏側
改札の横には、線路の反対側に出られる小さな通路がある。駅裏手にある神社以外には行き先がない。
ホーム 1枚目:堀ノ内・品川方・2枚目:三崎口方
相対式2面2線のホームは、堀ノ内方は高架・三崎口方は掘割となっている。三浦半島の起伏の大きさを感じられる。
駅名標
開業後の約3ヶ月間のみ終点駅だった。
・駅のデータ
沿革 1966/03/27:終点駅として開業|1966/07/07:三浦海岸への延伸により中間駅となる
駅のある地点:久里浜線堀ノ内起点9.7km
・ページのデータ
取材:2021/10/03
公開:2022/01/22
更新:公開後未更新