新大津駅は京急久里浜線の駅。本線の京急大津駅よりも山の中にあるが、利用者数は京急大津駅よりも多い。
駅舎
カマボコ型を組み合わせたような駅舎がある。2007年に建て替えられるまでは瓦葺きの平屋の駅舎が建っていた。
駅周辺
駅は丘陵地の中にあり、周辺には住宅地が広がっている。駅前広場はなく、駅前には関係車両・緊急車両用の駐車場がある。
改札
ホーム 1枚目:堀ノ内・品川方・2枚目:三崎口方
相対式ホーム2面2線の地上駅。駅舎は上りホームに接続しており、下りホームへは跨線橋で連絡する。
駅名標
開業時の駅名「鳴神」は、当時日本が占領していたアリューシャン列島西部のキスカ島の日本名。
・駅のデータ
沿革 1942/12/01:鳴神駅として開業|1948/02/01:新大津に改称
駅のある地点:久里浜線堀ノ内起点0.8km
・ページのデータ
取材:2021/10/03
公開:2022/01/16
更新:公開後未更新