取材:2011年2月13日
公開:2012年2月5日
更新:公開後未更新
穴守稲荷神社は江戸時代からの由緒ある神社で、その名前は堤防に空いた穴(堤防の決壊)から人々を守る、という意味だそうです。しかし、羽田飛行場の付近にあったため、戦後はアメリカに接収されたため当駅の近くに移転しました。
相対式2面2線の線路配置で、神社を模した駅舎は下りホームの側にあります。
左:駅舎 右:駅前
駅舎は神社を少しもしているようで、駅前の空間も少し神社風になっています。
駅入り口
道路からの入り口には、稲荷をイメージして鳥居になっています。
駅舎付近
駅舎の脇には狐の像があります。季節に合わせた衣装を着ていることもある、駅のシンボルのようです。
改札
改札機は多く用意されています。
改札前より 左:羽田空港方 右:京急蒲田方
ホームは相対式2面2線で、2つのホームの間は跨線橋です。
駅名標
ホームが狭いので、駅名標をきれいに撮れません。