日本駅巡り紀行

千葉ニュータウン中央駅

 

[ 千葉ニュータウン中央駅 ちばにゅーたうんちゅうおうえき HS12 ] 千葉県印西市
小室駅(京成高砂方面)   ←北総線・京成成田空港線→   印西牧の原駅(成田空港方面)

千葉ニュータウン中央駅は北総北総線・京成成田空港線の駅で、千葉ニュータウンの中心駅であるとともに北総線の中では最も利用客数が多い駅となって いる。かつては成田新幹線成田ニュータウン駅を設置する計画もあった場所にある駅で、現在では印西市の経済的な中心駅ともなっている(行政の中心は成田線 木下駅付近にある)。

島式ホーム1面2線の線路配置で、駅周辺は北総線の他の駅にはない賑わいを見せている。


 左:駅舎 右:駅入口
駅舎は線路の上にあり、手前の地面は線路を南北にまたぐ跨線橋である。

 跨線橋
駅舎と駅の南北をつなぐ跨線橋は幅広く、(強度は不明だが)車道にも転用できそうな幅である。

 南口駅前
南口にはロータリーがあり、駅前には飲食店やパチンコ屋などがある。

 
 北口駅前
北口は千葉ニュータウンの中心ともいえる地域で、地元のショッピングセンターやイオンなどがある。

 新幹線用地
駅の北側には新幹線駅を作るために確保された用地が広がっている。

 
 左:駅舎内部 右:改札
駅舎は他駅に比べて立派で、コンビニも入居している。改札内は窓が多く開放的な雰囲気である。

 テレビ
千葉ニュータウン鉄道の各駅には、最近では珍しくテレビが設置されている。

 
 ホーム 左:京成高砂方面を望む 右:成田空港方面を望む
島式1面2線の線路配置で、見たところ利用客数は多いようだった。

 駅名標
駅名標は千葉ニュータウン鉄道デザイン。

 

小室駅(京成高砂方面)   ←北総線・京成成田空港線→   印西牧の原駅(成田空港方面)

・駅のデータ
沿革 1984(S59)年3月19日:開業
駅のある地点:北総線京成高砂起点23.8km

・ページのデータ
取材:2014年10月12日
公開:2015年6月8日
更新:公開後未更新

・このページの場所
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