[ 白井駅 しろいえき HS10 ] 千葉県白井市
西白井駅(京成高砂方面) ←北総線・京成成田空港線→
小室駅(印旛日本医大方面)
白井駅は北総鉄道北総線の駅で、千葉県白井市の代表駅である。市の名前を冠する代表駅であり、実際に駅周辺には行政機関なども置かれているが、駅周 辺は千葉ニュータウンの一環で計画的に作られた住宅地という少し変わった駅である(ただし白井市のもとの中心部は駅よりだいぶ北東にあり、ニュータウンの 外側)。
島式ホーム1面2線の線路配置を持つ掘割内の駅で、市の代表駅ながらもアクセス特急は停車しない。
南口
駅へは線路を南北にまたぐ跨線橋から出入りする。
南口駅前
南口駅前は緑の多い駅前広場になっており、駅前には商店や飲食店などがある。
左:北口 右:北口駅前
北口は白井市の中心に近い側の出入口であるが、駅前の規模は南口より小さい。
駅入口
実は駅舎の設計や構造は西白井・小室の両駅とほとんど同じであるが、駅舎と駅前を結ぶ跨線橋に個性的な上屋がかかっているため雰囲気が大きく異なってい
る。
改札
ホーム 左:京成高砂方面を望む 右:印旛日本医大方面を望む
島式ホーム1面2線の線路配置で、ホーム部もほとんど西白井駅と同様の設計と思われる。白井駅付近ではなぜか北千葉線の用地に小さな盛土がなされており、
掘割の広さをそこまで感じられない。
駅名標
西白井駅(京成高砂方面) ←北総線・京成成田空港 線→ 小室駅(印旛日本医大方面)
・駅のデータ
沿革 1979(S54)年3月9日:開業
駅のある地点:北総線京成高砂起点17.8km
・ページのデータ
取材:2014年10月12日
公開:2015年6月8日
更新:公開後未更新
・このページの場所
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