龍谷大前深草駅はかつて深草駅を名乗っていた。待避線のある追い越し可能駅で、かつては深草車庫も併設される主要駅だった。記事は「深草駅」時代の取材記録で、新橋上駅舎の竣工(2016年3月)直後。
西口
橋上駅舎で、駅舎は2016年3月に駅改良事業の一環として供用開始されたもの。
西口駅前
道を進むと龍谷大学のキャンパスがある。
東口 東口駅前
東口は琵琶湖疏水にかかる「深草橋」に面しているため西口より高い。橋を渡った先が少し商店街のような町並みになっている。
深草橋と琵琶湖疏水
琵琶湖疏水対岸から見た駅
改札
新しい駅舎
ホーム 左:淀屋橋方 右:出町柳方
島式ホーム2面4線。駅舎建て替えと同時にホーム拡幅が実施された。
出町柳方
旧駅舎は駅の出町柳方に設けられていた。現在はこの跡地を使ってホーム延伸がなされている。
階段部分に見える表示類
旧駅舎出入口跡 左:西口 右:東口
駅名標
駅名改称前だったが「龍谷大前」の副駅名が掲示されていた。
・駅のデータ
沿革 1910/04/15:深草駅として開業/2019/10/01:龍谷大前深草に改称
駅のある地点:京阪本線淀屋橋起点44.1km
・ページのデータ
取材:2016/09/01
公開:2020/02/02
更新:公開後未更新