伏見稲荷駅は伏見稲荷大社の京阪の最寄り駅。JR奈良線稲荷駅には及ばないが、徒歩5分程の距離にある。2017年に駅のリニューアルが行われたが、本記事で紹介しているのはリニューアル前の姿。
淀屋橋方面駅舎
伏見稲荷をイメージしたデザイン。
淀屋橋方面改札
改札内ではホーム間を連絡していない。
出町柳方面駅舎 改札
こちらも伏見稲荷大社をイメージしたデザインになっている。
駅周辺
伏見稲荷大社
稲荷駅
東海道線の駅として開通して以来1世紀以上の歴史を持つ。
ホーム 左:淀屋橋方 右:出町柳方
ホームの柱も朱色に塗られ、上部には欄間のような意匠が施されている。
臨時改札
普段はほぼ普通と準急のみの停車駅だが、正月には当駅に停車する急行を増発して参拝客をさばく。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1910/04/15:稲荷新道駅として開業/1910/12/16:稲荷に改称/1939/12/25:稲荷神社前に改称/1948/01/01:伏見稲荷に改称
駅のある地点:京阪本線淀屋橋起点44.6km
・ページのデータ
取材:2016/09/01
公開:2020/02/02
更新:公開後未更新