中書島駅は京阪本線当時線の接続駅であるとともに、かつては伏見港や京都市電伏見線とも接続する交通の要衝だった。寺田屋事件の舞台となった寺田屋も中書島の近くにあった。
北口
北口は大きく新しい見た目。
北口駅前
駅前広場等はない。
北口駅前
駅舎の脇に庭園のような空間がある。
北改札
本線淀屋橋方面ホームにつながっている。
南口
南口駅前
駅舎から少し外れたところに駅前広場がある。
南口駅前
線路をくぐって北口に向かう歩道がある。
南改札
宇治線ホームの片方に通じている。
本線ホーム 左:淀屋橋方 右:出町柳方
中書島駅は相対式ホームを背中合わせにしたような構造になっている。ホームは緩やかなカーブ上にある。
宇治線ホーム 左:淀屋橋方 右:宇治方
宇治線のホームは相対式ホームになっているが、基本的には本線ホームとつながっている3番線を中心に使用している。
分岐部
駅名標(本線・宇治線)
・駅のデータ
沿革 1910/04/15:開業/1913/06/01:宇治線開業、移転
駅のある地点:京阪本線淀屋橋起点39.7km
・ページのデータ
取材:2016/08/31
公開:2019/12/07
更新:公開後未更新