吉久停留場は万葉線の併用軌道区間では最も北にある停留場で、ホームは安全地帯のペイントだけの簡易的な作りとなっている。周辺は工場地区と住宅地が入り組んでおり、住宅地側には古くからの町並みが残されている。
駅全景・周辺
ホームはペイントのみで、停留場付近の道路幅は前後と変わらない。駅周辺には工場がある一方で住宅も広がっている。
待合室
道路外に小さな待合室がある。建物は新しい。
「電車のりば」の標識
2つ設置されており、片方は昔ながらの電照式、もう片方は新しいLED式。
駅周辺
駅から少し入った集落内には、この地区が米の集積地として栄えた頃からの古い町並みが残る。
ホーム 1枚目:高岡駅方・2枚目:越ノ潟方
道路の幅が狭く、特に降車は危険を感じる。
・駅のデータ
沿革 1951/04/01:開業
駅のある地点:万葉線高岡起点6.7km
・ページのデータ
取材:2019/08/07
公開:2020/10/11
更新:公開後未更新