日本駅巡り紀行

吉久停留場

[ 吉久停留場 よしひさていりゅうじょう ] 富山県高岡市
駅舎なし
構造:地上ホーム・相対式2面2線
新吉久停留場(高岡駅方面)←万葉線中伏木停留場(越ノ潟方面)

吉久停留場は万葉線の併用軌道区間では最も北にある停留場で、ホームは安全地帯のペイントだけの簡易的な作りとなっている。周辺は工場地区と住宅地が入り組んでおり、住宅地側には古くからの町並みが残されている。

画像 画像
 駅全景・周辺
ホームはペイントのみで、停留場付近の道路幅は前後と変わらない。駅周辺には工場がある一方で住宅も広がっている。

画像
 待合室
道路外に小さな待合室がある。建物は新しい。

画像 画像
 「電車のりば」の標識
2つ設置されており、片方は昔ながらの電照式、もう片方は新しいLED式。

画像 画像
 駅周辺
駅から少し入った集落内には、この地区が米の集積地として栄えた頃からの古い町並みが残る。

画像 画像
 ホーム 1枚目:高岡駅方・2枚目:越ノ潟方
道路の幅が狭く、特に降車は危険を感じる。

新吉久停留場(高岡駅方面)←万葉線中伏木停留場(越ノ潟方面)

・駅のデータ
沿革 1951/04/01:開業
駅のある地点:万葉線高岡起点6.7km

・ページのデータ
取材:2019/08/07
公開:2020/10/11
更新:公開後未更新

・このページの場所
日本駅巡り紀行(サイトトップ)→駅・車両のページ(コーナー目次)→万葉線→吉久駅