日本駅巡り紀行

蚊爪駅

[ 蚊爪駅 かがつめえき  ] 
駅舎なし
構造:地上ホーム・単式1面1線
北間駅(北鉄金沢方面)←北陸鉄道浅野川線粟ヶ崎駅(内灘方面)

蚊爪駅は1974年まで割出駅とともに交換可能駅だったが、三ツ屋駅への交換設備新設により棒線駅となった。ちなみに、金沢市最北端の駅である。

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 駅出入口
ホームの端に出入口がある。

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 駅周辺
周辺は住宅地となっている。

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 ホーム 1枚目:北鉄金沢方・2枚目:内灘方
単式ホーム1面1線の棒線駅で、後述の通り移転しているため交換可能駅だったことは全く伺えない。

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 旧駅
現在の駅から踏切を挟んで北鉄金沢方の空地が開業時の駅用地。カーブ上に交換設備(1974年まで)があった。曲線緩和のため、8000系導入の際に現在地に移転した。

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 駅名標
難読駅名。「日々詰」が由来で、月末(日詰)に市が立っていたことを表していると言われる。

北間駅(北鉄金沢方面)←北陸鉄道浅野川線粟ヶ崎駅(内灘方面)

・駅のデータ
沿革 1925/05/18:開業|1974/11/26:交換設備廃止|1996年頃:現在地に移転
駅のある地点:浅野川線方鉄金沢起点5.5km

・ページのデータ
取材:2018/11/19
公開:2020/06/13
更新:公開後未更新

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