日本駅巡り紀行
水落駅
水落駅はかつて鯖浦線が分岐する主要駅だったが、駅舎が失火で消失したことにより現在では駅舎のない無人駅となっている。かつての駅舎や鯖浦線ホーム跡は駐輪場になっている。
駅出入口
道路から直接構内踏切を渡ってホームに出入りするシンプルな構造。右側の駐輪場のあたりにかつては駅舎があった。
駅前
駅で入口の前には若干スペースがある。駅舎があった当時は小さな駅前広場だっただろうか。
駅前
ホーム １枚目：越前武生方・２枚目：田原町方
島式ホーム1面2線のホームで、上屋は比較的大きい。駅舎が無い代わりにホームに駅名を大書きした看板を設置している。
ホーム上屋
越前武生方
駅名標
・駅のデータ
沿革 1927/10/05：開業、現在よりも南側｜1959/07/20：現在地に移転
駅のある地点：福武線越前武生起点7.3km
・ページのデータ
取材：2019/08/10
公開：2020/05/15
更新：公開後未更新