新川崎駅は横須賀線の駅。新川崎という名称だが川崎駅へのアクセスは悪く、川崎駅に行く場合は武蔵小杉または横浜で乗り換えるほうが便利である。新鶴見信号場や新鶴見機関区に隣接している他、南武線鹿島田駅も徒歩圏内にある。

駅舎
駅舎は横須賀線をまたぐ跨線橋に面しており、小さな駅前広場やバス停も駅舎の前に設置されている。

駅前
跨線橋から見ると駅周辺は開けている。

交通広場
跨線橋を歩いた先の西口側地上に広い駅前広場がある。

改札

ホーム 1枚目:東京方 2枚目:久里浜方
島式1面2線のホーム。駅の西側には新鶴見信号場関連の敷地が広がっている。

新鶴見機関区

注意書き
当駅と川崎駅が離れていることがホーム出口の階段付近に書かれている。川崎市内における横須賀線の中心駅という役割も今では武蔵小杉駅に譲っており、ただ紛らわしい駅名だけが残っている。

駅名標
書類上・運賃計算上では当駅の隣駅は鶴見駅ということになっているが、停車する列車がいないため全く案内されていない。
・駅の沿革
1980/10/01:開業
・ページのデータ
取材:2022/06/26
公開:2022/11/20
更新:公開後未更新