行田駅は高崎線の駅で、行田市内にある唯一のJRの駅である。市名を名乗っているものの、当駅のある場所は行田市の南西端(駅周辺の大半は熊谷市・鴻巣市)で、昭和の大合併までは行田市の市外だった。行田市の中心市街地は秩父鉄道行田市駅の周辺にあり、当駅周辺には住宅地が広がっている。
北口
行田市駅の駅舎は橋上駅舎で、南北に出入口がある。
北口駅前
北口には駅前広場や、若干の商店・雑居ビルなどがある。
観光案内所
観光案内所は忍城を意識しているのか和風の外観。
南口
南口は北口よりも小さい。
南口駅前
住宅地が広がっている。南口側はどの方向に進んでも200〜300mほどで行田市外に出てしまう。
駅舎内
多数のベンチが置かれている。
改札
ホーム 1枚目:大宮方・2枚目:高崎方
島式ホーム1面2線のシンプルな線路配置の駅で、ここからも高崎線の駅の中では比較的新しいことが伺える。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1966/07/01:開業
駅のある地点:高崎線大宮起点29.6km
・ページのデータ
取材:2017/03/12
公開:2021/11/07
更新:公開後未更新