石巻あゆみ野駅は仙石線に2016年に設置された駅で、小鶴新田駅以来の新駅。駅周辺は東日本大震災の被災者の集団移転先として建設されたニュータウンが広がっている。普通のみの停車駅だが、一部の快速も停車する。
駅舎
無人駅だが待合室を備えた簡易な駅舎を設置している。
駅前
駅前にはロータリーがあり、バスも乗り入れる。
駅周辺の案内
周辺地区の整備の歴史がまとめられている。
駅周辺
被災者の集団移転のために用意された戸建住宅と災害復興公営住宅が混在する「復興ニュータウン」。
宮城県石巻合同庁舎
県の出先機関もニュータウンに整備されている。
改札
無人駅のため、簡易改札と集票箱のみが設置されている。
ホーム 1枚目:あおば通方・2枚目:石巻方
単式ホーム1面1線。ホームの反対側は開発区域外で、空き地が広がっている。
待合室
券売機は待合室内に設置されている。日中は1時間に1往復しか列車が停車しないため、待合室の重要性は高そうだ。
駅名標
・駅のデータ
沿革 2016/03/26:開業
駅のある地点:JR仙石線あおば通起点45.2km
・ページのデータ
取材:2019/08/07
公開:2020/09/13
更新:公開後未更新