日本駅巡り紀行

榴ケ岡駅

 

[ 榴ケ岡駅 つつじがおかえき ] 宮城県仙台市宮城野区
仙台駅(あおば通方面)   ←仙石線→  宮城野原駅(石巻方面)

榴ケ岡駅は仙石線の駅である。駅名について、駅舎や駅名標など現地の表記は「榴ヶ岡」で統一されている一方でJRの公式サイトの路線図などでは「榴 ケ岡」とされている。

ホームは宮城野通りの地下にあり、島式ホーム1面2線の線路配置である。隣の宮城野原駅と並んで東北楽天イーグルスの本拠球場である宮城球場の最寄 り駅であり、マスコットキャラクターなどが多く描かれている。


 
左:1番出入口 右:2番出入口
出入口は通りの南北に一つずつある。

 
 左:1番出入口から東側を望む 右:同西側を望む
駅の周辺は集合住宅やホテルなどが立ち並ぶ比較的新しい街(仙石線地下化事業に伴い再開発された地域)である。

 
駅構内にはイーグルスのマスコットなどが多く描かれている。

 改札
改札は1か所のみ設置されている。

 
 ホーム 左:あおば通方を望む 右:石巻方を望む
島式ホーム1面2線のホームの意匠は他駅と共通で、カラーは赤基調。

 駅名標
駅名表の表記は「ケ」ではなく「ヶ」である。

 

仙台駅(あおば通方面)   ←仙石線→  宮城野原駅(石巻方面)

・駅のデータ
沿革 1925(T14)年6月5日:開業/2000(H12)年3月11日:地下化
駅のある地点:仙石線あおば通起点1.3km

・ページのデータ
取材:1925年8月22日
公開:2016年1月10日
更新:公開後未更新

・このページの場所
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