日本駅巡り紀行

赤羽駅

[ 赤羽駅 あかばねえき JK38 JU04 JS22 JA15 ] 東京都北区
高架下駅舎
構造:高架ホーム・島式4面8線
川口駅(大宮方面)←京浜東北線→東十条駅(横浜方面)
浦和駅(宇都宮・高崎方面)←宇都宮線(東北線)・高崎線・湘南新宿ライン→尾久駅(東京方面)・池袋駅(新宿方面)
北赤羽駅(大宮方面)←埼京線十条駅(大崎方面)

赤羽駅はJR東日本の駅で、宇都宮線・湘南新宿ライン・京浜東北線(東北線)、埼京線(東北線・赤羽線)が乗り入れる主要駅である。書類上は赤羽線の終点駅となっている。日本鉄道の本線(現在の東北線)と品川線(現在の赤羽線・山手線)の分岐駅として開業した駅で、現在でも乗換駅として賑わっている。

島式ホーム4面8線の巨大な高架駅で、乗り入れている4つの運転系統がそれぞれ1面2線のホームを使用する。駅周辺は北区の主要な商業地域の一つで、赤羽岩淵駅も徒歩圏内にある。

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 東口
赤羽駅には2つの東西自由通路があり、そのうち北側がメインの通路。

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 東口駅前
東口駅前が赤羽の商業の中心となっている。

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 西口
駅を挟んで東西の人の動きも活発だが、当駅の高架化が完了したのは1998年と比較的新しい。

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 西口駅前
西口の液前には再開発ビルが聳えており、雑然とした東口側とは印象が異なる。

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 北改札
改札は自由通路ごとに1か所ずつ設置されている。

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 東口(南)
南側の自由通路は駅前広場に通じておらず人通りも比較的少ない。

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 東口(南)駅前
小さな道路だが飲食店などが建ち並んでいる。

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 西口(南)

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 西口(南)駅前
西口の南側は商店などよりも住宅の割合が高い。

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 南改札

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 1〜4番線ホーム 1枚目:東京・横浜方 2枚目:大宮方
1・2番線が京浜東北線、3・4番線が宇都宮線(東北線)・高崎線のホーム。

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 5〜8番線ホーム 1枚目:新宿・大崎方 2枚目:大宮方
5・6番線が湘南新宿ライン、7・8番線が埼京線のホーム。7・8番線が赤羽駅の中で最も古くから高架化されていたホーム(当初は赤羽線の折返しホーム)で、上空が東北新幹線に覆われている(新幹線との一体工事の関係でこのホームのみ1980年代に高架化されていた)。

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 東京・新宿方
埼京線(赤羽線)のみが右の新宿方面に向かい、残る6線と新幹線は左の尾久・田端方面に向かう。

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 浦和・大宮方
京浜東北線には引き上げ線があり、ラッシュ時に折り返し列車が設定される。

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 武蔵浦和・大宮方
埼京線にも引き上げ線があり、ラッシュ時に折り返し列車が使用する。上を通過する東北新幹線は、駅を出るとすぐに埼京線と並走するようになる。

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 駅名標
「ABN」の3レターコードが振られている。最も直感的なAKBは秋葉原に取られてしまった。

北赤羽駅(大宮方面)←埼京線十条駅(大崎方面)

・駅の沿革
1885/03/01:現在の東北線・赤羽線の分岐駅として開業|1985/09/30:埼京線乗り入れ・赤羽線と直通開始

・ページのデータ
取材:2022/12/18
公開:2023/05/27
更新:公開後未更新

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