六合駅はJR東海道線の駅である。国鉄末期の1986年に開業した。駅名になっている六合とは1955年までこの駅の周辺にあった村名で、明治期に6つの村が合併して誕生したことが由来だと思われる(この部分は私の推測で、直接の参考文献は見つけていません)。
相対式2面2線の線路配置で、東海道線によく見られる簡易な橋上駅舎を備えている。
左:南口 右:南口駅前
当駅の駅舎はほぼ線対称な形をした簡易な橋上駅舎である。南口周辺には住宅地が広がる。
左:北口 右:北口駅前
北口も南口と同じデザインの駅舎である。こちら側には旧東海道が通っており、南口よりも商店などが多い。
改札
ホーム 左:熱海方面を望む 右:豊橋方面を望む
相対式2面2線の線路配置。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1986(S61)年4月26日:開業
駅のある地点:東海道線東京起点204.9km
・ページのデータ
取材:2015年3月3日
公開:2016年2月24日
更新:公開後未更新
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