日本駅巡り紀行

Schwebebahnstation Robert-Daum-Platz|ロバート・ダオム・プラッツ駅

[ Schwebebahnstation Robert-Daum-Platz ロバート・ダオム・プラッツ駅 ] Elberfeld-West, Wuppertal
高架下駅舎
構造:高架ホーム・相対式2面2線
Pestalozzistraße(Vohwinkel方面)←Wuppertaler SchwebebahnOhligsmüle(Oberbarmen方面)
ペスタロッツィシュトラッセ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道オウリグスミュール駅(オーバーバーメン方面)

ロバート・ダオム・プラッツ駅はヴッパータール空中鉄道の駅で、同名の広場に面している。駅と広場はエルバーフェルト(Elberfeld)地区(ヴッパータールの中心的な地区)の西の端に位置しており、多くのバスと乗り換えられる交通結節点になっている。

駅の近傍は、1999年に空中鉄道史上最悪の脱線事故が発生した現場でもある。


 駅の外観
ヴッパー川上を走る区間に多いガラス張りの駅舎だが、出入り口が東に寄って設置されている。


 出入口(東)
ヴッパー川を渡る橋から直接通路が伸びている構造。


 出入口から見た通り

 
 駅周辺
駅周辺はヴッパータール(エルバーフェルトゥ)の中心部から続く市街地で、ヨーロッパ的な中層の町並みが広がっている。


 出入り口(北)
駅舎の北側にも、川の北岸に直接出られる小さな出入り口がある。


 駅周辺(北)
駅の北側が、駅名の由来となったロバート・ダオム・プラッツ。広場というよりは交差点。


 駅舎の南側
南岸は壁になっており、出られない。

 
 ホーム 1枚目:フォーヴィンケル方 2枚目:オーバーバーメン方
相対式2面2線で、多くの役で採用されているガラス張りの壁と木の床。


 フォーヴィンケル方

駅名標
 駅名標

Pestalozzistraße(Vohwinkel方面)←Wuppertaler SchwebebahnOhligsmüle(Oberbarmen方面)
ペスタロッツィシュトラッセ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道オウリグスミュール駅(オーバーバーメン方面)

・駅のデータ
沿革 1901/03/01:Breite Straße Tannenbergstraßeとして開業/??:現駅名に改称
駅のある地点:Vohwinkelから5.9km

・ページのデータ
取材:2020/02/24
公開:2020/04/05
更新:公開後未更新

・このページの場所
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