日本駅巡り紀行

Schwebebahnstation Varresbecker Straße|ファーレスベッカー・シュトラッセ駅

[ Schwebebahnstation Varresbecker Stra_e ファーレスベッカー・シュトラッセ駅 ] Elberfeld-West, Wuppertal
高架下駅舎
構造:高架ホーム・相対式2面2線
Zoo/Stadion(Vohwinkel方面)←Wuppertaler SchwebebahnWestende(Oberbarmen方面)
ツォー/シュタディオン駅(Vohwinkel方面)←ヴッパータール空中鉄道ヴェステンデ駅(Oberbarmen方面)

ファーレスベッカー・シュトラッセ(ファーレスベック通り)駅の由来となったファーレスベックは駅から少し北西に言ったところにある地名である。当駅からヴェステンデ駅にかけてのヴッパー川南岸は工業地区となっている。


 北側から見た駅
2001年にリニューアルされた駅舎はガラス張りで新しい。


 北側出入口
駅構内で川の南北を行き来できる構造だが、後述の通り南側は工場敷地が多いため北側がメインの出入り口となっている。

 
 駅周辺(北側)
川の北側を幹線道路が並走している。北側(川に対して内陸側)に駅名の由来となったファーレスベック地区がある。


 南側出入口

 
 駅周辺(南側)
駅の南側、川とDBに挟まれたエリアは工業地帯となっている。出入口の左手は従業員専用の工場入口で、一般人は右手の歩道橋以外に行く先がない(なお、歩道橋は工場の敷地をまたいでDBのツォーロギシャー・ガーテン駅に通じている)。


 駅構内から見たヴッパー川
欧州での悪天候が続いた後に行ったため川がだいぶ増水している。


 ホーム オーバーバーメン方より
相対式ホーム2面2線で、両隣の駅と似た造りとなっている。


 駅構内で2編成が並んでいる

駅名標
 駅名標

・駅のデータ
沿革 1901/03/01:Varresbeckとして開業/??:Varresbecker Straßeに改称
駅のある地点:Vohwinkelから3.6km

・ページのデータ
取材:2020/02/24
公開:2020/03/28
更新:公開後未更新

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