日本駅巡り紀行

Schwebebahnstation Landgericht|ラントゲリヒト駅

[ Schwebebahnstation Landgericht ラントゲリヒト駅 ] Elberfeld, Wuppertal
高架下駅舎
構造:高架ホーム・相対式2面2線
Kluse(Vohwinkel方面)←Wuppertaler SchwebebahnVölklinger Straße(Oberbarmen方面)
クルーゼ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道フェルクリンガー・シュトラッセ駅(オーバーバーメン方面)

ラントゲリヒト駅(地方裁判所駅)は、その名の通りヴッパータールの司法機関が集まる地区に隣接して設けられている。駅はアール・ヌーヴォー調のデザインを現在に継承している。


 南側出入口
ヴェアター・ブリュッケ駅と同じく、上下ホーム間が構内の通路でつながっている構造。

 
 駅周辺(南側)
駅の南側は「ゲリヒト島(「裁判所」島)」というヴッパー川の中洲に面している。その名の通り、島はラントゲリヒト(地方裁判所)などのいくつかの下級裁判所で占められている。


 北側出入口

 
 駅周辺(北側)
駅周辺は商店などは少なく比較的静かな地域。


 駅全景
リニューアルされているがデザインはオリジナルを継承している。

 
 ホーム 1枚目:フォーヴィンケル方 2枚目:オーバーバーメン方
大幅な改築を行っていないからか、ホームが狭い。なお、エレベーターはホームの階段・出入口とは反対の端に設けられている。

駅名標
 駅名標

Kluse(Vohwinkel方面)←Wuppertaler SchwebebahnVölklinger Straße(Oberbarmen方面)
クルーゼ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道フェルクリンガー・シュトラッセ駅(オーバーバーメン方面)

・駅のデータ
沿革 1903/06/27:開業
駅のある地点:Vohwinkelから8.2km

・ページのデータ
取材:2020/02/24
公開:2020/04/12
更新:公開後未更新

・このページの場所
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