日本駅巡り紀行
取材：2010年9月5日(ほとんどの写真)、2011年6月26日(駅前の写真のみ)
公開：2011年5月15日
更新：2011年12月18日
新松戸駅
[ 新松戸駅 しんまつどえき ] 千葉県松戸市
馬橋駅(上野方面) ← JR常磐線 → 北小金駅(取手方面)
南流山駅(府中本町方面) ←JR武蔵野線→ 新八柱駅(西船橋方面)
流鉄流山線乗り換え→幸谷駅
新松戸駅はJR常磐線と武蔵野線の駅で、両線の乗換駅です。
地上を南北に走る常磐線には島式1面2線、高架橋で東西に走る武蔵野線には相対式2面2線のホームがあり、駅の出入口は武蔵野線高架下の駅西側にのみあります。駅周辺は住宅街で、駅前をまっすぐ進むと流鉄の幸谷駅があります。
駅の入り口は武蔵野線の高架下にあります。駅舎の屋根はJR東日本のカラーに合わせたと思われる緑色の庇です。
左：駅南側(駅舎側より) 右：駅北側(駅舎側ではなく流鉄幸谷駅側より) この2枚のみ2011年6月26日撮影
武蔵野線高架橋の南側にはロータリーがあり、北側にはタクシー乗り場があります。
駅前の武蔵野線高架下はこのように赤い空間になっています。奥が流鉄幸谷駅、左が南側、右が北側です。
改札は武蔵野線の高架下にあり、結構広めです。
改札を入るとこのように通路が分かれていて、右側の階段の上は武蔵野線、左側の通路の奥は常磐線のホームです。
上野方より
常磐線ホームは1面2線で、乗り換え客は多いのに快速にはホームがありません。
常磐線の駅名標です。
西船橋方より
相対式2面2線の武蔵野線ホームです。
武蔵野線ホームより常磐線ホーム
武蔵野線ホームから直接常磐線ホームに向かう階段は、混雑分散のためか変な形です。
武蔵野線の駅名標です。