日本駅巡り紀行
追分駅（四日市あすなろう鉄道）
[ 追分駅 おいわけえき ] 三重県四日市市
地上駅舎
構造：地上ホーム・単式1面1線
小古曽駅（内部方面）←四日市あすなろう鉄道内部線→泊駅（あすなろう四日市方面）
追分駅は四日市あすなろう鉄道の駅。東海道と伊勢街道の分岐点だった日永の追分が駅名の由来であり、駅は旧東海道に面している。
駅舎
駅舎は2階建てで、1階部分の屋根の形が特徴的。2階は駅員の当直室になっていると思われるが、現在は無人駅である。
駅前
駅周辺は住宅地の中で少し商店が多い地区である。駅前を通っているのは旧東海道で、四日市から内部までほぼ内部線に並走している。
標識
駅前には「近鉄追分駅」の標識が今も残る。
改札
先述のとおり無人化されている。
ホーム 1枚目：あすなろう四日市方 2枚目：内部方
単式1面1線の棒線駅だが、上家も整備されており立派である。
駅名標
小古曽駅（内部方面）←四日市あすなろう鉄道内部線→泊駅（あすなろう四日市方面）
・駅の沿革
1922/06/21：開業
・ページのデータ
取材：2021/11/28
公開：2022/08/20
更新：公開後未更新
・このページの場所
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