千年駅は弘南鉄道大鰐線の駅である。かつては有人駅で、千年〜中央弘前間の区間列車もあったが、現在は無人化され折り返し列車もない。島式ホーム1面2線の線路配置である。
駅舎
駅の正面側は弘高下などと同じ下すぼまりの意匠の看板建築である。
駅前
駅舎と道路を繋ぐ線路沿いの通路の一部は駐輪場として利用されている。
駅前の道路
駅裏口
駅舎には反対側にも出入口がある。こちらは簡素な意匠。
裏口前
裏口からは砂利道が住宅地に向けて延びている。
出札口・改札口
かつては有人駅だった。
ホーム 左:中央弘前方 右:大鰐方
島式ホーム1面2線の線路配置で、ホームの中央にはキノコのような独特な屋根の待合室がある。
ホームから見た駅舎
駅名標
・駅のデータ
沿革 1952(S27)年1月26日:開業
駅のある地点:大鰐線大鰐起点10.0km
・ページのデータ
取材:2015年8月26日
公開:2017年2月27日
更新:公開後未更新