女子大駅は山万ユーカリが丘線の駅で、車両基地もある同線の拠点駅です。車両基地はあるものの単式ホーム1面1線の無人駅で、駅そのものはあまり 大きくはありません。和洋女子大学の移転を前提に現在の駅名がつけられましたが、結局移転計画はなくなり、同大学のセミナーハウスだけが駅前にはありま す。
駅舎は、かつてはセブンイレブンと建物を共有していましたが、セブンイレブンが撤退したため少しさびしい感じになっています。建物の右半分は壁のタイルが
セブンイレブン時代のままなので、ここに何があったかすぐにわかります。
※現在は、コインランドリーがコンビニ跡の一部を利用して営業しているようです。
改札は他駅と同様に2列です。
ホームから改札を望む
このようにホームと改札の間には少しだけ段差があります。
中学校方より
1面1線のホームです。
環状線の内側
環状線の内側は、開発が進行しておらず、畑があります。
駅名標は標準的なタイプ。
ホーム中学校方
駅の中学校方にはすぐ、車両基地があります。
車両基地入口
駅前すぐのところから車両基地には入れます(もちろん関係者以外中には入れません)。
日中は2編成がここで羽を休めています(公道より撮影)。
・ページのデータ
取材:2010年4月25日
公開:2014年3月12日
更新:公開後未更新