つくば駅はつくばエクスプレスの終点駅で、つくば市の中心的な駅。筑波研究学園都市の中心部に位置しており、つくばエクスプレスの構想が具体化する前から都心と研究学園都市を結ぶ交通機関と地域内交通の結節点として用地確保がされていた。
島式ホーム1面2線の地下ホームを備え、茨城県内では2021年時点で史上唯一の地下駅。駅前広場には当駅開業前から筑波研究学園都市の交通の中心であった「つくばセンターバスターミナル」があり、周辺には両施設を中心に商業施設などが立地している。
A1出入口
当駅の出入口はつくば駅前交差点を取り巻くようにA1〜A5の5つが設けられている。A1は北西の角にある。
A1出入り口から見たつくば駅前交差点
向かい側はA3・4出入口。
A2出入口
A2出入口は北東の角にあり、公園に通じている。
A2出入口から見たつくば駅前交差点
1枚目:A3出入口 2枚目:A4出入口
A3・A4出入口は南東の角にあり、つくばセンターバスターミナル(駅前広場)に接している。
A3・A4出入口駅前
バス・タクシー専用のつくばセンターと一般車用のロータリーに分かれている。
A5出入口
A5出入口は南西の角にある。
A5出入口周辺
ショッピングセンターが隣接している。
駅周辺
計画された市街地が広がっている。
自由通路
駅出入口
自由通路の西側に改札等がある。
改札
コンコース
宇宙船の中のようなデザインの内装。
ホーム 1枚目:秋葉原方・2枚目:終端方
ホームは島式1面2線で、屋根は丸みを帯びたデザイン。
秋葉原方
駅を出たところにシーサスクロスがある。
終端部
ホームの先で線路は終わっている。
駅名標
筑波山をイメージしたイラストが描かれている。
・駅のデータ
沿革 2005/08/24:開業
駅のある地点:つくばエクスプレス秋葉原起点58.3km
・ページのデータ
取材:2020/12/29
公開:2021/02/12
更新:公開後未更新