八千代緑が丘駅は東葉高速線の駅で、車庫が所在する運行上の拠点駅。東葉高速線の開業までは目立たない郊外地域だったが、当駅の開業以降住宅地として開発が進んでいる。利用者数は西船橋に次ぐ第2位を誇っており、かつて運行されていた東葉快速は当駅で緩急接続を行っていた。
南口(地上)
駅舎は高架下にあり、駅の南北に出入り口がある。後述するペデストリアンデッキがあるため、地上は少し暗い印象。
南口駅前
南口にはイオンがあり、駅前広場は歩行者専用の空間となっている。
南口(2階)
当駅の改札は2階にあり、ペデストリアンデッキに通じる2階がむしろメインの出入口となっている。
南口駅前
2階からももちろんイオンモールに通じている。
北口(地上)
北口側には駅前ロータリーがあり、バスやタクシーが乗り入れている。
北口(2階)
北口側は南口よりも商業施設が少ない代わりに、マンションがいくつか建っている。当駅の周辺は新興住宅地で、駅前はマンション、その他は戸建が多い。
改札
改札は2階にあり、駅構内にも商業施設がいくつかある。
ホーム 1枚目:西船橋方・2枚目:東葉勝田台方
島式ホーム2面4線で、妙典駅と同じく外側が本線。上屋は膜屋根に架け替えられており、ホームは明るい。
東葉勝田台方
副本線はそのまま緑が丘車両基地の入出庫線に通じている。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1996/04/27:開業
駅のある地点:東葉高速線西船橋起点11.0km
・ページのデータ
取材:2016/04/30
公開:2021/09/05
更新:公開後未更新