緑が丘駅は東急大井町線の駅です。1929年の開業時には中丸山と称していましたが、所在地である碑衾町が東京市に編入される際、周辺地名が緑ヶ 丘となり、駅名も1933年に緑ヶ丘に変更されました。現在の駅名への改称は1966年です。
相対式2面2線の線路配置の高架駅で、2008年から2013年にかけて行われた駅改良の結果、とてもきれいでモダンなデザインになっています。
駅出入り口(少しレンズの汚れがありますがご容赦ください)
駅出入り口は高架下にあり、開放的なデザインです。
改札
駅前
駅周辺は住宅地です。駅の東側には東京工業大学がありますが、東工大の最寄り駅は隣の大岡山駅です。
ホーム 左:大井町方面を望む 右:二子玉川方面を望む
相対式2面2線の線路配置の高架駅です。ホームはかまぼこ型に張られたテント屋根が特徴的で、晴れた日はとても明るいです。
駅名標
・ページのデータ
取材:2014年3月22日
公開:2014年6月23日
更新:公開後未更新