日本駅巡り紀行

都立家政駅

[ 都立家政駅 とりつかせいえき SS8 ] 東京都中野区
地上駅舎
構造:地上ホーム・相対式2面2線
鷺ノ宮駅(本川越方面)←西武新宿線野方駅(西武新宿方面)

都立家政駅は西武新宿線の駅。駅名の由来となった東京都立中野高等家政女学校は戦後すぐに改称され、現在は「東京都立鷺宮高等学校」という名称。しかし、75年以上が経った2024年現在でも駅名は改称されていない。

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 南口
出入口はホームごとに南北にあるが、改札内でも地下道で上下ホーム間を行き来できる。

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 南口駅前
出入口は新宿線と交差する小さな通りに面しており、その通りは商店街になっている。

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 南口改札
南口がメインの出入口で、改札が有人。

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 北口
北口は南口から線路を挟んで反対側にあるが、こちらのほうが明らかに駅舎が小さい。

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 北口改札
改札も無人だった。

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 ホーム 1枚目:西武新宿方 2枚目:本川越方
相対式ホーム2面2線の地上駅で、緩やかなカーブ上にある。

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 駅名標
「名が体を表していない」駅名の中では古参で、1946年から駅名と施設名の不一致が生じている。

鷺ノ宮駅(本川越方面)←西武新宿線野方駅(西武新宿方面)

・駅の沿革
1937/12/25:府立家政駅として開業(学校名は東京府立高等家政女学校)|1943/07/01:都制施行にともない都立家政に改称(学校名は東京都立中野高等家政女学校。その後1946年に鷺宮高等女学校、1950年に鷺宮高等学校に改称)

・ページのデータ
取材:2023/02/04
公開:2024/08/24
更新:公開後未更新

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