日本駅巡り紀行
狭山市駅
狭山市駅は西武新宿線の駅で、駅名の通り狭山市の中心駅である。特急停車駅であり、2022年時点の利用者数は池袋線の入間市駅や飯能駅よりも多い。
西口
橋上駅舎で、東西に出入口がある。2010年に橋上駅舎化された新しい駅舎で、西口は地上と2階（ペデストリアンデッキ）の両方に出入口がある。
西口駅前
駅から大きな道路を超えた場所に駅前広場が整備されている。
西口（2階）
ペデストリアンデッキを経由して駅前広場や商業施設などに通じている。
東口
東口が狭山市の市街地の中心部側にある出入口で、橋上化される前は駅ビルが建っていた。
東口駅前
東口側にも駅前広場がある。
改札
改札外には駅ナカ施設がある。
ホーム 1枚目：西武新宿方 2枚目：本川越方
駅構内はカーブしている。相対式ホーム2面2線のシンプルな駅だが、特急も含めたすべての列車が停車する。
駅名標
かつては入間川駅という駅名で、池袋線の入間市駅と紛らわしかった。狭山駅でないのは、大阪狭山市にある南海の狭山駅に配慮しているのかもしれない。
・駅の沿革
1895/03/21：入間川駅として開業｜1979/03/25：狭山市に改称
・ページのデータ
取材：2023/01/01
公開：2023/11/19
更新：公開後未更新