[ 天王洲アイル駅 てんのうずあいるえき R05 ] 東京都品川区
地下駅舎
構造:地下ホーム・島式1面2線
品川シーサイド駅(大崎方面)←りんかい線→東京テレポート駅(新木場方面)
東京モノレール羽田空港線乗り換え→天王洲アイル駅(東京モノレール)
天王洲アイル駅はりんかい線の駅で、東京モノレール羽田空港線との乗換駅。ただし、両路線の駅は互いに独立しており、乗り換えるには地上を歩く必要がある。駅周辺はかつての倉庫街を開発した地区で、高層ビルやマンションが建つ。
A出入口
A出入口は駅の北東にある出入口で、東京モノレールの駅との乗り換え距離が最も短い出入口。実際の入口は地上から1段下がったところにあるが、地上にも駅を示す看板が掲げられている。
A出入口駅前
駅は天王洲アイルを南北に貫く天王洲通りの地下にある。
歩道橋から見た駅北側
中央に写る道路は首都高速羽田線で、その奥には東京モノレールと京浜運河が見える。画像左端に東京モノレールの天王洲アイル駅が見える。
出入口B
出入口Bは出入口Aの反対側にある。
出入口B駅前
出入口C
出入口Cは駅の南側にあり、野村不動産天王洲ビルに隣接している。
出入口C駅前
再開発が進んでいる天王洲アイルだが、一部にはかつての倉庫街の面影も残っている。
改札
改札口は地下にある。
ホーム 1枚目:新木場方 2枚目:大崎方
ホームは緩やかにカーブしている。開業からしばらくは終点駅だったので、2番線だけを使用して新木場方面に折り返していた。
駅名標
品川シーサイド駅(大崎方面)←りんかい線→東京テレポート駅(新木場方面)
東京モノレール羽田空港線乗り換え→天王洲アイル駅(東京モノレール)
・駅の沿革
2001/03/31:終点駅として開業|2002/12/01:大崎まで延伸
・ページのデータ
取材:2022/12/19
公開:2023/03/18
更新:公開後未更新