新中野駅は東京メトロ丸ノ内線の駅。開業時は終点駅だった駅で、現在でも臨時列車や非常時などのための渡り線がある。
上下ホームの両端にそれぞれ出入口と改札がある。上下ホーム間は改札内でつながっているが、どの出入口の間も改札外の地下ではつながっていない。
1番出入口
荻窪方の南側にある出入口。新中野駅の出入口はどれも開業時からと思われるレトロな雰囲気を残している。
1番出入口駅前
駅は青梅街道の地下にあるので、出入口も全て青梅街道に面している。
杉山公園交差点南改札
荻窪方面ホームの西端にある。4つある改札では唯一ホームの延長方向にコンコースがある。
2番出入口
新中野駅の出入口はどれも道路外にあるが建物に取り込まれていないのが特徴である。
2番出入口駅前
杉山公園交差点北改札
池袋方面ホームの西端にある。コンコースはホームから直角方向に広がる。
3番出入口
3・4番出入口は池袋方にある。3番出入口が南側。
3番出入口駅前
鍋屋横丁交差点南改札
荻窪方面ホームの東端にある。
4番出入口
4番出入口駅前
鍋屋横丁交差点北改札
池袋方面ホームの東端にある。
ホーム 1枚目:池袋方 2枚目:荻窪方
相対式ホームで、中央付近に連絡通路がある。
駅名標
「連絡通路」の表示
ホームの内装に対して古そうな標識が貼られている。
・駅の沿革
1961/02/08:開業
・ページのデータ
取材:2022/04/16
公開:2023/02/19
更新:公開後未更新