お花茶屋駅は京成本線の駅です。駅の名にもなっているお花茶屋という地名は徳川将軍徳川吉宗が腹痛を起こした際、お花という名の茶屋の娘が治したことが由来といわれています。
相対式2面2線の地上駅で、橋上駅舎を備えています。駅周辺はさかえており、利用客数は京成本線の普通列車のみが停車する駅の中では最多です。
左:南口 右:北口
南口と北口は駅の東側にあり、線路を挟んで反対側に位置しています。
南口と北口の間は踏切で行き来できます。
北口駅前
駅周辺は商店街になっています。
左:西口 右:同駅前
北口と駅舎を挟んで反対側にも出入口があり、周辺は商店街として最も栄えているようです。
北口と西口の間には、エレベーターの出入口もあります。
改札口の台数も多めです。
ホーム 左:京成上野方面 右:成田空港方面
相対式2面2線のホームは、上野方がカーブにかかっています。
駅名標
平仮名交じりの駅名というのは、少し違和感があります。
・ページのデータ
取材:2010年4月18日、2012年8月12日(最新取材日撮影写真のみ掲載)
公開:2010年10月4日
更新:2011年1月30日、2012年12月3日