日本駅巡り紀行
心臓血管センター駅
心臓血管センター駅は上毛電鉄で最も2番目に駅で、1994年に開業した。もともとは列車増発のために設置された信号所で、現在もほとんどの列車が当駅で交換を行う。
駅出入口
駅舎はなく、構内踏切でホームに出入りする。
駅前
駅前には後述するぐんまリハビリパークの入口（2枚目写真）がある。大きな道路には面しておらず、駅入口に自販機がある他は商店もない。
群馬県立心臓血管センター
駅名の由来となっている病院で、駅からは徒歩数分でアクセスできる。
ぐんまリハビリパーク
群馬リハビリパークは病院に隣接した親水公園で、沿線の中でも特に自然を感じられるスポット。
ホーム 1枚目：中央前橋方・2枚目：西桐生方
島式ホームのある交換駅で、上屋も設置されている。
西桐生方
駅のすぐ東側には団地があるが、踏切がないため道のりとしては江木駅のほうが近い。
駅名標
臓器が駅名に入っているのは珍しい。
・駅のデータ
沿革 1994/04/10：開業
駅のある地点：上毛線中央前橋起点5.6km
・ページのデータ
取材：2020/03/20
公開：2021/01/17
更新：公開後未更新
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