新里駅は旧新里村の中心駅で、駅舎のある行き違い可能駅。上毛線の駅で唯一の相対式ホーム。
駅舎
駅舎があり、月に6日間の午後のみ有人駅となる。駅舎内は待合室として利用されており、駅舎を通らずにもホームに出入りできる構造になっている。
駅前
駅前広場があり、パークアンドライド用駐車場として利用されている。
ホーム 1枚目:中央前橋方・2枚目:西桐生方
相対式ホーム2面2線の線路配置で、西桐生方に構内踏切がある。各ホームには待合室が置かれている。
中央前橋方
北側(写真右)に保守用側線が分岐している。
保守用側線
側線の北側には古そうな小屋が建っている。側線には上毛電鉄が保有するホッパ車デキ1形が2両とも留置されていた。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1928/11/10:約300m東側のカーブ付近に武井駅が開業|1948/05/01:武井駅を移設し新里駅開業|1949/04/15:交換設備を設置
駅のある地点:上毛線中央前橋起点15.8km
・ページのデータ
取材:2020/03/20
公開:2021/01/23
更新:公開後未更新